食べることそのものを、ピュアに楽しむ。
そこにある驚きや喜びを、分かち合う。
「おたべーる」が目指している姿は、まさにそういうこと。
食の仕事に長年携わってきた経験を通して
今、改めて思うのです。
食べ物には、無限のポテンシャルがある、と。
見た目も、香りも、味わいも。
その場・その時だからこそ生まれるものが必ずあって、
そのまま食べてももちろんおいしいし、
何かと組み合わせてもおいしい。
いただく場のつくり方や、届け方によっても
感動は変わってくるから不思議なもので
私はまさにこの
≪食の持つ多様性≫に惹き込まれてきました。
食べるって、本来とっても豊かで楽しいもの。
これを食べたらいいとか、ダメとか、
そういうことではなくて、
わぁ、これはおいしい!
こんな味になるの!
こんなの初めて食べた!
そんな感動をお届けするべく、
おたべーるは活動しています。